まず、老化を簡潔に説明すると
『人が成長・発達を続けて成熟期を迎えた後に衰退し、死を迎えるまでの自然な変化』
となります。
そして、この老化は非常に個人差が大きいことも分かっています。
それは何となく皆さんもそう感じているとは思います。
では、なぜ同じ人間なのに、見た目や身体の機能が早く衰える人(遺伝子異常による病気などは除く)
いつまでも若々しく身体も元気で風邪もひかない人、とういう差が出てくるのでしょう?
もちろん生まれつきの体の強さも関係ありますが、
私はやはり、言うまでもないですが生活習慣にあると思います。
(生活習慣とは、睡眠を含め人が生きるために日々行うすべてのこと)
昔、整骨院をやっているとき、患者さんの大半はお年寄りで、まだ70歳手前なのに、もう先は長くなさそうだなと思ってしまうぐらい弱っている人達(もちろん見た目も)もいましたし...
Read More
Read More